緑の調律日誌

植物研究の大学合同セミナーが開催されました!

2017/09/04

9月になり、植物園も秋らしくなって来た頃ですが、
9月1日~3日と、大学の合同セミナーが白馬五竜高山植物園で開催されました!

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東京大学、東京学芸大学、立教大学、岡崎統合バイオエンスセンターの皆様が合同で研究の成果発表をする合宿、ですね。

大学から来られた方は、修士課程、博士課程の方が多く、ニッポンの未来を背負う研究者の方々が集合しているのです!

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まずは㈱五竜の駒谷会長より歓迎のご挨拶。

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最初の発表は、東京大学の塚谷裕一教授による成果発表。

英語での発表です。気が引き締まります。

塚谷教授は、東京大学の小石川植物園の園長でもあり、植物をあらゆる面から解明しようとされている方です。

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今回集まった研究者の皆様は、「植物の研究」の中でも、植物のメカニズム…内面に迫る研究ジャンルです。
発表は日本語ですが、発表スライドは全員が英語です。

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今回来られた40人ほどの皆様、ほとんどが前に立って発表されます。

留学生の方もいらっしゃるようで、このような場合は当然英語での発表です。

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違う大学の研究者からの質疑応答も交わされ、研究への理解がお互いに深まるようです。

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それにしても植物の研究で、このような公式とは…。

植物の研究、とはいっても、様々なジャンルがあるのです…!

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2泊3日の行程うち、最初の2日間は研究発表で室内でカンヅメですが…、
研究発表の合間のお昼休みには、エスカルプラザの目の前のエスカルガーデンで楽しい時間を過ごされていました!

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普段は大学の講義棟などでセミナーを開催しているようですが、今回は合宿スタイルで白馬へ。

普段とは違う息抜きの場所にもなったようで、何よりでした。

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そして、研究発表が終わったところで、エスカルプラザでのパーティー。

大変な発表が終わり、ほっとしているところでした!

…と思いきや、やはりお酒を飲みながらも、研究関連の立ち話も尽きないようです…!

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最終日は高山植物園の見学。

ゴンドラに乗り、まずはアルプス大展望台へ行ったのですが、あいにく山は見えず…。

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↑ 8:00の様子。北アルプスが完璧に見えています!ライブカメラより。

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↑ 9:30の様子。山の天気は変わりやすいです。山は見えません…。

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まずは広場の植物の案内から。皆様熱心に話を聞いて下さいます!

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植物園の散策へ。ガスが最大に濃いところ…。

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40人いる中で、なるべく違う大学になるようにリフトに乗っていただきました!

おそらくリフト乗車中も、研究のことなど話されているのでしょう…!

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地蔵の頭で記念撮影。一番山の眺めが良いところですが、一面のガスでした…。

晴れたら最高の眺めなので、またお越し下さいませ!

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地蔵の沼は今日も真っ黒。オタマジャクシとミズバショウの話題で盛り上がります。

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普段なかなか見られない高山植物に、教授たちが岩にへばりついていました!

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この屈強そうなお二人は山にも良く行かれるようです。

実はこの山頂で撮ったような写真は…

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こんな感じで植物園の中のひとコマです。

周りがガスだったので、余計に本物の山のてっぺんのように見えるのです!

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エスカルプラザのショップでは、おすすめの商品なども説明させていただきました!

新鮮な野菜、長野のお土産など好評でした!

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普段とは違う場所での研究発表。植物園というフィールドの散策。

緊張感とリフレッシュの時間とが混在するような、そんな3日間でした!

このような一流の研究者の方々と植物園をより良くするような機会も作れたらと思います。

3日間、ありがとうございました!