ガーデンブログ
開園前の植物園ツアー
2012/06/13
クラブツーリズムさんの「こだわりの花めぐり旅」。
魅力あるツアーをたくさん組まれているものですが、
今回その一つの企画で、
“開園前の植物園を歩く”というものが、本日6月13日に開催されました!
参加者は27名。貸切状態のテレキャビンに乗って、誰も居ない園内を目指します。
【クラブツーリズム、こだわりの花めぐり】ホームページ
http://www.club-t.com/theme/nature/flower/tokyo/
※今回の植物園ツアーの日程は既に消去されているようです。
まずは、ヒマラヤの青いケシ。
園内に昨年から植えてあるものは、開花はまだ先なものの、
開花調節をして早めに咲かせたものがあり、
予想外の花の登場に皆さんたくさん写真を撮られていました!
ブナ林のエリアにはシラネアオイ、サンカヨウ、ツバメオモトなどが見ごろを迎えていました。
ロックガーデンの山頂付近ではチョウノスケソウが見ごろを迎え、
こちらも大人気。
・・・何と言うか、植物にこだわる方が多いツアーだけあり、
チングルマよりチョウノスケソウ、コマクサよりウルップソウ、など、
おそらく平均的な方より・・・興味の方向が斜めあっちを向いているような(笑
けれど、それがまた楽しいものでもあります!
残雪のあるところで、大雪渓登山ごっこが出来ました。
開園前の園内、園内の最盛期とは違った植物や景色の魅力を感じていただけたようで何よりでした。
皆様、ご参加ありがとうございました!
今回、ガイド役で植物の写真を撮るタイミングが無かったので、
花のアップの写真はありません。
また、折を見て植物写真と共に開花状況などを掲載していきます!
テスト投稿
2012/06/12
青いケシ研究会
2012/05/21
5月18日、東京新橋にて、「青いケシ研究会」の第一回が開催されました。
青いケシの新種発見、論文発表等に精力的に取り組む吉田外司夫氏をコメンテーターとして、
現地に何度も赴き、多くの撮影と体験を重ね、本も出版されている千葉盈子氏、山下順子氏が中心となり、研究会が発足されました。
研究会の目的は、第一には楽しむこと!とありましたが、
フィルム時代の貴重な写真をデジタル化により永久に保持し、
種の同定や撮影地、日時などのラベルをつけるなどし、
個人レベルでの探索旅行を価値ある記録にし、共有するもの。
青いケシの魅力に取り付かれた人たちが織り成す、
門戸は広く、されど奥は澄んだ青空のように深く遠く…。
そんな活動でしょうか。
参加者は40人以上!
ほとんどの方々が青いケシ咲く現地の険しい山岳地帯に訪れたことがあるという強者ばかりです!
参加者の一人の横山園芸の横山さんと私は、それぞれが育てた青いケシを持参。
私の持ってきたのは右の小さい方。
当日開いたばかりの花、あと一日あれば完全に開ききったのに…。
それでも、この時期に東京で青いケシが見られたことに、
参加者の方には大好評でした!
研究会の詳細等は吉田外司夫氏のページに載っています。
フォトギャラリー「青いケシ」Blue Poppy Photogallery
16時終了の会合は当然のように17時まで伸び、
18時まで喫茶店で話し、19時近くまで新橋路上で立ち話。
本物のマニアとはこういうものです。うん。
趣味の作曲は
2012/05/21
残雪2メートルの植物園
2012/05/11
写真は全て2012年5月8日のもの。
この日は、夏には植物園になる標高1500mのアルプス平の積雪状況を調べ、植物の開花調整をすべくやってきました。
天気は超快晴!
北アルプスの山並みがハッキリと見えます!
積雪量は・・・、およそ150?200cm!
雪に刺しているのは2mの鉄棒。
30cmほど出ているので、この場所は約170cmといったところ。
【スタイリッシュ雪山登山】
ロックガーデンの山頂まではゴンドラ降りて雪面徒歩10分。
駅舎で無料貸し出しの長靴を履いて、手軽かつエレガンスに雪山登山気分!
かついでるのは、さっき雪に刺してた鉄棒です。
ロックガーデン山頂は雪が薄く、こういうところからコマクサが早く咲きます。
昨年のコマクサの跡。
今年も綺麗に咲いておくれ。
【ダイナミック開花調節】
ドドドドドドド・・・
ガガガガガ・・・グシャシャシャシャ。
豊富な雪を雪上車で寄せて重ねて積み上げて。
雪解け早まる→花が早く咲く
雪解け遅まる→花が遅く咲く
考えれば単純なことですが、コレを実践出来る植物園を他に知りません・・・。
きっと無いよね。
コマクサ、シラネアオイなど雪解けに敏感な植物に効果的です。
雪上車スタッフと相談して意図したところに雪を重ねます。
「今年は雪解け遅かったから、花も遅いっすね」
というのは・・・、多分にこういう事情も混ざっています(笑
写真は青いケシが咲く斜面のあたり。
意図して雪をどけて開花を早める場所と、
雪を残して開花を遅らせる場所、今年は両方試してみました。
さて、どれだけうまく結果が出るものか・・・。
春のテレキャビン営業は5月13日まで。
それから一カ月の点検、運休期間に入ります。
植物園の営業は6月16日から!
皆さまのお越しをお待ちしております。
カタクリ見ごろ始まりました!
2012/05/03
カタクリがいつの間にかたくさん咲いていました!
昨日雨、今朝も雨、しかし今日も10時を過ぎた頃から良い晴れに。
2日ぶりにかたくり苑に行ってみると一気にカタクリが咲いていました!
今年は雪解けが遅かったものの、その後暖かい日が続いたので開花も追いついたようです。
カタクリだけでなくキクザキイチゲなどの春の花もあちこちで見られます。
遠くには残雪の山も見えます。
奥の雪解けが遅いところは、写真のようにつぼみの状態のものも。
ここまで来れば、写真のものも明日、明後日には咲くでしょうが。
現在のところ、平均して開花は5割以上!
雪解け早いところは満開。遅いところは3分咲きくらい。
これから一週間は一番良い時期が続きそうです!
五竜かたくり苑、咲いてま・・・咲きそうです!
2012/04/30
写真は全て2012年4月29日時点で。
今年は雪が多い年で、いまだにスキー場も山麓まで滑ってこられる状態!
そして、この時期に多くの方が訪れる五竜かたくり苑は・・・・・・、
一部残雪アリ、かたくりナシ。
私が入社した2009年の春では、4月28日満開、の記録があるのですが・・・。
カタクリなどの雪が解けたら咲く植物は、雪解けがダイレクトに影響します。
それでもようやくつぼみが伸びてきたものも見えました!
今日4月30日に訪れた社員によると咲いているものもあったようです!
ところで、「かたくり苑」のものは、まだでも、
「かたくり苑へ行く途中」には咲いていたりします!!
キクザキイチゲ、ザゼンソウ、ショウジョウバカマといったこの時期ならではの植物も見られますので、カタクリが少ない今でも、見どころはたくさんあります。
◆開花予想◆
暖かい日が続いているので、日を追うごとにガンガン咲いてくるはず。
連休後半、5月6?8日頃がオススメ! 多分☆
エスカルプラザ内では、カタクリの最新情報、生態紹介などの展示を作ってあります。
連休前日に、一日で作ったものですが、形にはなったような。
夏の植物園の紹介も合わせてしています。
ポットで育てたカタクリを、発砲スチロールを切った箱に入れて、生態展示のように。
タネから育てた青いケシも、合わせて展示しています。
花弁が反っているのは、もうすぐ散る証拠・・・。
次のつぼみが間もなく咲きますが。
満開のカタクリは、また紹介します。
しかし、それよりも、百聞は一見に如かず!
あと一週間猶予があります。
白馬にて皆さまのお越しをお待ちしております!
青いケシ〔グランディス〕咲きました
2012/04/23
ざわ・・・ざわ・・
エスカルプラザに人だかり。 さて、何でしょ。
室内で咲かせた青いケシ。
左の2鉢は、今までに咲いた青いケシ〔ベトニキフォリア〕。
そして今回、真ん中の花、〔グランディス〕という種類が咲きました!
前述のベトニキフォリアがやや小ぶりの花を多く咲かせるなら、
こちらのグランディスは大輪の花を咲かせるもの!
国内で「青いケシ咲いてます」というと、大体この種類。
つまり、基本かつ最上級、そんなところでしょうか。迫力あります!
花の青さは、個体差によるものも大きいようですが、夏の園内ではさらに良い「青」が出るものが咲いてくるでしょう!
大きさは10cm以上!今まで見た青ケシの中で一番でかい!
しかし、一年前にタネを播いて育ててみたものの、予想以上に上手くいきすぎる…?
インターネットなどで個人の栽培記録などを見ると失敗談が多いものの、スキーセンター窓際で育てて、短期間で立派に花が咲くとは・・・。
愛情と水は頻繁に注いでいます。多分それが大事。
どうも、夜になったら半分閉じるようですね。
こういうのも身近に置くと気がつきます。
園内の本番の開花は7月が見ごろ!
その頃には、青空の下でこの花をお楽しみくださいませ。
大糸線脇のざぜんそう
2012/04/18










































