The final is the next start.@黒メット2026.05.03
5月が年間で一番歩かない月の黒メットです、こんばんは。
本日の白馬五竜
天候:くもり のち 雨
降雪:夜間0cm 日中0cm
気温:8時+11℃ 15時+11℃
風:微風〜強風未満
リフト待ち:ほぼ無し、たまに1分ほど
ついに来てしまいました。
ゲレンデ営業最終日!
(※スキー場としては6日まで観光ゴンドラ営業はありますが、滑走できるのは今日が最後…。)
ホントは5月6日までの滑走可能営業予定だったのですが、
雪不足のため、前倒しさせていただき、本日、最終日でございます。
まずこちらをご覧ください、
駐車場からゴンドラ乗ってもしばらくの間は雪がこれぽっちも見当たらず、
ホントにやってるの?滑れるの?と思いますよね?
大丈夫、僕らも同じ気持ちです。
でも、アルプス平に上がれば圧雪車オペが今宵もつなげてくれた一筋の白い道がそこにはあるのです。
こちらは昨日の午後に撮影してくれたドローンの映像を拝借。
麓からは新緑が眩しく季節の移ろいを感じますが、
パノラマコースだけは白龍のごとく鎮座しております。
人と機械の力で延命を続けたパノラマコース。
この白龍は、あきらめの悪い(←褒め言葉)人たちの作品でございます。
そうそう、閑話休題になりますが、
白馬の春の風物詩の雪形、白馬岳の代掻き馬。
僕には馬より恐竜(ヴェロキロプトル)に見える今日この頃だったりします。
(なんとか五匹の竜を作って、五竜の名物に…ブツブツ…あっ、ムリだ、ヤメよ。)
話は戻って、
がんばってはいるものの、圧雪の入れないところの雪は老化よろしく汚れが浮いてしまい、
白銀の世界とはいかないのはご愛嬌としてご容赦を。
白龍の鱗模様かしらねー
まぁ、リフトの終点から改札まで雪の感触を感じながら通して滑れるという当たり前のことが、
こんなに嬉しいことなのか、と思うことにしましょう。
おまけに滑走性も良ければ、もうそれだけで幸せではないですか、ね。
久々にシャバウダーを感じられた朝でしたわ。
とはいえ、雪の薄皮一枚下はすぐ地面なのは如何ともしがたく、
プラス気温の時間の経過とともに、徐々に注意喚起のポールもハリセンボン目指して増殖しました。
そして、コブエリアの下部ではコブの底がガッツリ出てきちゃったので、
看板立てて注意喚起。
気付いて避ける人、それでも突っ込むコブラーたち…生き方は人それぞれですね。
さて、どんだけ雪が無いねん、というと、
(内輪だけはわかる)あのカルタスった看板の所を見よ。
あの時は赤やオレンジのポールが完全埋没したのに、今となってはこの有り様。
例年のハイシーズンは緑の看板の足がほぼ埋まるし、GWでも半分くらいは埋まってます。
例年の2月頃は今の頭の上あたりを滑ってたんですよー、不思議ですねー。
さてさて、午後になって天気予報通り無情の雨が降り出しました。
アイヤー、ですわ。
おニューなウェアのおかげでなんとか耐える我々ですが、
みんな口々に「最後くらいいい天気であって欲しかったなぁ」とついつい呟いてしまいました。
そして、ついに閉店ガラガラのお時間。
25−26シーズン最後のリフト乗車は土砂降りの滝行の如し。
まぁ、嘆いていても仕方ない、仕事は仕事でしっかりやるのさ。
お客さんの下山をしっかり確認して、
お役御免の資材を外して、まとめて置いて…
カラオケゴンドラで下山して、
せっかくなので締めの一曲を歌い、
(抹茶副隊長からマイクを渡されて…古株だけ盛り上がるあの曲…ホントは嫌だったけどなぁ〜♪)
スキー場に一礼…おつかれ山でした!!!
25−26シーズン、パトロールのメイン任務、完遂でございます。
今年もなんとかかんとかココに辿り着き、少し肩の荷が軽くなりますわー。
しょーもない駄文にもお付き合いいただいた、
このパトロールブログも毎日更新のミッションを今回で終え、
26−27シーズン幕開けまで夏眠に入ります。
気候変動だ、世界情勢だ、と、なんか色々あるけど、
また雪が降り積もりスキー場オープンのその日に、
また元気でお会いできることを、せつに祈っております。
See you again, bye, thank you.
はい、ボーナストラック。
今シーズンを振り返り、写真を選ぼ〜っと、整理し始めてみたら、
自分が撮ったのだけでも5千枚近くありましたわ。
いろんなガジェットを駆使して、記録に残しております。
記憶は曖昧になるけど、写真は雄弁に過去を教えてくれます。
記録を残し、復習して、継承して、目指せスキー場営業100周年。
というわけで、少しだけ目に留まった写真を↓
ナイターっていいよね。
雲海は高標高だからこそ。
早起きは苦手なれど、まぁ、キレイ。
五竜と黒メット by抹茶
オーストラリアとの架け橋になって欲しいな
今年は雪崩少なかったな。
猿はめっちゃ多く出たけどな。
リフトってありがたいよね。
続いて、思うところを徒然と。
アルプス平・とおみ・いいもりゲレンデの合併に伴い、
2つのパトロール隊だったのも1つのパトロール隊になりました。
歴史が動いたシーズンでしたね。
まぁ、管轄の範囲が広がって、隊員も増えて、楽ではなかったですね…。
とはいえ、合併によっていろいろできることも増えて、
よりみんなが楽しめるスキー場になれるんじゃないかと、
そんな予感ができたシーズンでした。
あとは、かの名プロレスラーのお言葉は、
人生と仕事の真理を得ているのではないかと、
思い知らされました。
「元気があれば、なんでも出来る!」
逆を言えば、
「元気が無ければ、何も出来ない…」
5体満足で健康に毎日を過ごせれば、きっと元気でなんでも出来る。
しっかり、食べて・寝て・鍛えて・遊んで・働いて、笑顔で元気に過ごす、
まずは目指すはソコ!
(それが出来ずに欠勤が多かったよなー、まぁ、仕方ないんだけどさ…)
オイラは出勤予定日はほぼ皆勤賞!エラいぞ、自分!
誰も褒めてくれなければ、自画自賛で自家発電、エコですね。
大きな事故もなく済みましたが、
ヒヤリハットや課題は山積み。
ぜーんぶキレイにいっぺんに解決する方法はコ○ン君も持ってないだろうから、
一つ一つ、片付けていきましょう。
いつか、パトロールの出動がほとんど無くなって、
「給料泥棒」と言われるくらい穏やかなスキー場になるその日まで、
ぼちぼちやっていく所存であります、はい。
では、また、よいグリーンシーズンを。
































