パトロールブログPatrol

三つの坂@枯木2026.01.31

皆さん今晩は枯木です、1月最後の土曜日いかがお過ごしでしょうか?

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本日の五竜は昨日からの風が残り、朝一のアルプス平は爆風でした。よってアルプス第3ペアリフト以外のリフトは朝から運休(良くAL3がやれたと思います)となりましたが、なんとか昼前に全リフトを営業することができました。ただ強風は終日吹き荒れ綱渡りの営業となりましたが、15時前に力尽き結局アルプス平の全リフトは風で運休となってしまいました。今年は雪が少ない代わりに大風が吹くことが多いようです、ちょっと迷惑なことですが自然相手なので仕方がないですね。

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雪煙でゲレンデが霞む場面もありました。

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本日より五竜ウェーブスがオープンとなりました、心待ちにしていた方もいらっしゃったと思いますがお待たせいたしました。今年は雪不足でアイテムの造成が大変だったと思いますが、ウェーブスのスタッフの頑張りでオープンにこぎつける事ができました。

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このお馴染みのロゴですが、ウェーブス内に多く設置されています。もしかしたら今シーズン中に新しいデザインのものがお目見えするかも?です、乞うご期待!

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ウェーブス内にあるスパインは結構な大きさがあります、利用の際はご自分の技量にあったスピードでお楽しみ下さい。

さて日本人は色々な物や事柄を三つにまとめることが好きなようです、

曰く、日本三景(松島、天橋立、安芸の宮島)、日本三名園(偕楽園、兼六園、後楽園)日本三大暴れ川(坂東太郎、筑紫次郎、四国三郎)等々数え上げれば枚挙にいとまがありません!

さらに北アルプス三大急登なんてのもあります、これは早月尾根(剱岳)、ブナ立尾根(烏帽子岳)、合戦尾根(燕岳)ですが枯木的には合戦尾根だけは承服しかねますね!!

あと昭和の時代の結婚披露宴での祝辞で、三つの袋とか、三つ坂なんてのもありましたね。事程左様に日本三大〇〇が大好きな日本人ですが、実はこの五竜にも三大急登があるのですよ。

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一つ目は地蔵の坂

ここは皆さんご案内のように最終パトロール時の出発地点、地蔵ケルンからエスカルプラザまでの壮大なジャーニーがここからはじまるのです。そしてこの坂は基本ナイター番が登ることになっています。

16,7年前まだ枯木が元気なころに、ふと地蔵ケルンまでダッシュしたらどれくらいでいけるかな?と思い実行した所2分を切ることができました。それをとおみベースで自慢げに報告したところ、その翌日に枯木と組んでナイター番をしていた御仁(今ではキャニオニングで世界的に有名なった人)が「僕1分半切りました」と言うではありませんか!これは負けてはおれぬと何度かトライしたものの結局記録更新することができず、その後うやむやになってしまいましたが枯木のなかでは苦い思い出なのでした。ところがです、一昨年ナナフシ隊員が「僕1分切っちゃいました!」とあくまでもサワヤカにのたまうのです。それを聞いた時の枯木の衝撃たるや、もうこの世の終わりとまでは言わないが、もう俺はこいつらとは勝負出来ないと思い知らされた出来事でした。

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二つ目の坂は小場所カット坂

テストスキーの時に本部待機中に小場所をカットするために、テクニカルコースの入口まで登るのですが、まだ身体が温まっていないのでほ本当に息が切れて大変なのです。

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三つ目の坂は1450坂

ここは今シーズンから五竜スキーパトロールのテリトリーとなったアドベンチャーコースの巡回行くため、LINE E改札からLINE C終点のアドベンチャーコース入口までの坂になります。三つの坂の中でここは一番緩い場所なのですが、還暦よりも古稀の方が近い枯木にとって地味にキツイ坂なのです。

この三つの坂をはじめ多くの難関が枯木のまえに立ちはだかっています、年々それらの難関は高く大きくなって来ています。

いつまでこの難関をこなすことができるのか?枯木の挑戦はまだまだ続くのです。

因みに先ほどの結婚披露宴の祝辞のくだりですが、三つの袋は、給料袋、お袋、堪忍袋であり、三つの坂は、上り坂、下り坂、そしてまさか!なのでした。

おあとがよろしいようで・・・・・・・・!

夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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