パトロールブログPatrol

イエッサー@抹茶抹茶どんどん2026.01.22

こんばんは。

本日はリフトの救助訓練のため、ブログの更新が遅くなった抹茶抹茶どんどんがお届けします。

え?いつも更新遅いだろって?

さてはあなたは五竜パトロールマニアですね。

そんなマニアでもそうでなくても今宵も駄文にお付き合いください。

 

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さて昨日の降雪予報は10cm、その程度ならと本日は通常営業予定で組んでおりましたが・・

なんと上部は30~50cmと大外れ。

急遽テストスキー(雪崩管理作業)からのスタートとなりました。

しかしこの天気予報、さるぼぼ君の「イエッサー!」の応答くらいあてになりません。

※さるぼぼ君に作業を依頼し、その返答「イエッサー!」が発せられると、残念ながらその作業は履行されないジンクスがあります。

 

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雪不足の今シーズンではありがたい予報外れではありますが、ゴンドラテレキャビンの運行開始が大幅に遅れてしまい、皆さまにはご迷惑をおかけしました。

時間に追われながらも慎重に雪崩管理を進めていきます。

 

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あんなことやこんなことを確実に進めて、、

 

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あちこちで

 

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雪崩を起こし、

 

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コースに出た雪崩を圧雪車で除去してコースをオープンする運びとなります。

 

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作業後は既に営業が開始されている下部エリアを圧雪車が通過します。

パトロール隊員や圧雪オペレーターたちが歩哨に立ち、周囲をカバーしながら安全に下って行きます。

圧雪車通過後はフレッシュな圧雪面が出来上がりますが、そこを攻めようとしたり、決して圧雪車には近付かないようにご注意ください。

不用意に近付き過ぎてしまうと、黒メット隊長の雷の杖からベギラマが放たれますよ!

 

そして無事に圧雪車を車庫へ戻したのち、パトロール隊員たちは休む間もなく残された次の業務に飛んできます。

 

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さぁキンキンに冷えたアルプス平の幕開けです。

しばらく「降る降る詐欺」だった白馬村にようやく降ったNew Snow

ゲストたちは各所で歓声をあげて、皆さん楽しそう。

 

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パトロール隊員は戻ってくる度に悲鳴をあげて、皆さん冷たそう。

気温も雪温もとにかく低い一日でした。

末端という末端がとにかくキンキン。

ゲストの皆さんは冷たくならないんですか?

 

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そんなキンキンの冷たさに負けず、修学旅行かな?の皆さんも楽しそうにレッスンを受けていました。

純粋なキッズたちはどんどん上手くなるのでしょうね。

我々もあの頃の素直な感覚に戻って、一からスキーをやり直したいくらいです。

今の様に超絶なる我流で凝り固まってしまった自分達への戒め。

 

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そんな超絶なる我流で凝り固まってしまった抹茶抹茶どんどんと新人のきむ君と巡回・作業。

きむ「どうやったらもっと上手く滑れるんでしょうか?抹茶さんが普段から意識していることを50ポイント程、端的に教えてもらって良いでしょうか?」

抹茶「オレは自分のスキルを信じている、自分の才能を信じている。もし誰も抹茶抹茶どんどんを信じないなら、オレが自分自身を信じる。」

きむ「おぉ、あと49点、教えてください!」

抹茶「お前らが休んでいるとき、オレはスキーをしている。お前らが寝ているとき、オレはスキーをしている。お前らがスキーをしているときは、当然オレもスキーをしている。」

きむ「おぉ、あと48点、教えてください!」

 

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そんなやり取りをあと48回繰り返していたら、あっという間に最終です。

明日も白馬は極寒です。

寒すぎて雪があまり降らないパターンかと思います。

残念ながら・・

とにかく暖かい服装で、そして適度な休憩をとりながらお楽しみください。

 

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そうそう、最終前には圧雪オペレーターの熊猪鹿さんが新しいユニフォームを見せに来てくれました。

「どう紫でカッコよくなったでしょ。でもちゃんと覚えてよ!圧雪車の歩哨の時にオラたちとお客さんを間違えて、雷の杖をこっちに向けなんでよ!」とのこと。

隊員たちへ、ちゃんと覚えておいてね。

そして彼は「あれメガネがない、メガネがない」とコントの様に帽子の上に乗せたメガネを探しながら帰って行きました。

 

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最終では47隊長と副隊長の髪長くんとランデブー。

明日もお互い頑張りましょう、以下略。

 

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そしてリフトの救助訓練に参加して今を迎えます。

救助の技術はいついかなる時も反復練習で完璧に仕上げるのです。

あってはならないシチュエーションですが、その時の為に錆びさせないように日々技術を磨き続けます。

 

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さて本日もケガをされる方がチラホラ。

午後、抹茶抹茶どんどんが救助中にふと上部に誰かの影が。

(ん-、野次馬か?救助の邪魔だよ・・)

なんて思いながら上を見上げると、そこには非番のさるぼぼ君の姿が。

さりげなく救助場所の上部に立ってくれて、他の滑走中のゲストが気付きやすいように歩哨に立ってくれていました。

(おぉありがたい、助かるわ)と思いながらも、

抹茶「さるぼぼ君もう降る?ついでにお怪我されたゲストのスキーを運んでくれない?」と厚かましいお願い。

その返答は「イエッサー」ではなく、ちゃんと依頼を履行してくれましたとさ。

 

明日も皆様を安全第一でお迎えします。

 

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