雪もパトも地産地消@プリンス2026.01.21
皆様、初めまして!今シーズンから五竜パトロール隊の末っ子隊員として仲間入りしました、新人のプリンス隊員です。実態は現役の高校生、18歳。人生の大先輩方に囲まれて、毎日が社会科見学……を通り越して、ガチの修行の日々を送っています。
↑噂のさるぼぼ先輩。朝も髪の毛の先から足の先まで元気いっぱい!(まるで五条⚪︎みたいなポーズ笑)先日、先輩がブログで暴露していた『飲み残しカフェオレ差し入れ事件』ですが、あれはお疲れ気味の先輩に18歳のピチピチした(?)元気を分けてあげようとした、私なりの最大限の敬意だったんです!(その後、容器は私が責任を持って『回収・美化』させていただきました。ご安心を!)
今朝の五竜は、吐く息も白く凍てつくような静寂に包まれていました。パトロールの朝は、まだ誰もいないゲレンデに最初にシュプールを刻むことから始まります。先輩方の無駄のない動き、雪のわずかな変化も見逃さない鋭い視線。18歳の私にとってそれはどんな教科書よりも深く、重みのある教えです。一方、私はそんな先輩方の背中を一生懸命に追いかけながら必死に自分の役割を探しています。優雅な名前をいただいてはおりますが、実際の業務は泥臭い作業の連続です。埋没したポールの救出やコース上のゴミや石を一つひとつ拾い集めること。ビシッとしたタキシードではなく、雪まみれのパトウェア。これこそが今の私の最高の正装です。
気温はマイナス10度近くまで下がることも。高校の友達は冬休みを謳歌しているかもしれませんが、私はこの雪山で皆様の『安全な一日』を支えることに何よりのやりがいを感じています。18歳の長い冬休み、日常では得ることの出来ない経験に毎日期待を膨らませています。
↑忙しい合間にも新人の自分達の応急処置の手当てに付き合ってくださるポリ子先輩。この真剣で優しい姿を見るたび、身が引き締まり私も早く一人前にならねばと感じます。
雪が良くなると、ついスピードを出したくなりますが、どうか心にゆとりを持って滑走してください。(私もひとのことを言えないんですがね(笑))皆様が笑顔で下山していく姿を見るのが私にとっての何よりのやりがいです。
万全の防寒と、そして『かもしれない滑走』を忘れずに皆様の大切な思い出が、怪我で曇ることが無いよう心から願っています。
初めてのブログ、最後までお読みしていただきありがとうございました。最年少ではございますがいちパトロールとして皆様を全力でお迎えいたします。ご来場の際はどうか安全なスピードで。









