ヤーマン！

 

昨日抹茶先輩が言っていたように、

僕にも春が来ました！

 

ちょっと騒がしい子ですが、なんとも魅力的なボディ。

そして何より行動力にあふれていて、一緒にいるとどこまでも行けるような感じがします。

 

赤が似合う素敵な子とデートしてました。

 

ベース前の赤兎馬もカッコいいですが、やっぱ長く付き合ってる子が良いですね。

長い冬の間も不機嫌にもならず待っててくれて、素直に言うことも聞いてくれて、、、

 

そんな子が、、、

あれ？なんでしょう？なんだか目の前の画面が見えにくくなってきたような、、

 

 

さっさとブログ終わらせて、この虚しさを吹き飛ばしに行こっと。

（ナイスなステッカー！僕はYAMA派ですが、、）

 

そうです。バイクにも乗れるくらいに道路の雪が溶けてきました。（体は全然寒いです、、、）

ただ、油断は禁物ですよ！

気温の低い日や雪が降った後、陽が差さなかったりしているとアイスバーンや雪道になります。

今朝は薄曇りだった為でしょうか、少し冷えた朝だったように感じます。

 

 

期待の快晴白馬ブルーとは言い切れないスタート。

低めの気温のおかげか、アルプス平は先日の雪が良い状態で保存されていました。

ゲレンデにある木々もイイ感じの雰囲気に。

 

 

次第に薄曇りも晴れに変わってきて、白い雪と青空のコントラストが良い感じに。

写真じゃ伝わらないので、ぜひ感じに来てください。

写真ではくすんだ青になってしまってますが、、、

肉眼ではしっかりきれいでしたよ！

 

他の隊員も言っていますが、

木の周辺・ゲレンデ脇の非圧雪部分など、穴やクラック（割れ目）が開いていることがあります。

分かりやすいように目印ポールを立てたり、足を取られないように埋めたりしていますが、

見た目は普通の斜面なのに踏んだら落ちる。

という正に落とし穴の様になっている可能性もあります。

クラックの近くなどはその傾向が強いので、目印ポール等の近くを通る場合は特に注意して滑走して頂ければと思います。

 

こんな感じで奥まで続いたりしてます。

 

三連休という事で、たくさんのお客様にお越し頂けました。

賑やかだったゲレンデもだんだんと落ち着いてきて、

次第に太陽も隠れてみえなくなっていきました。

 

そして最終間際には別世界、、、

なんだか永遠に終点につかないような、、、

そんな都市伝説が生まれそうな濃いガスでした。

 

このまま最終になると厄介だな～と思っていましたが、それはそれはいいタイミングでガスが抜けてくれました。

パンクロッカー先輩の姿もよく見えます。

地蔵の頭への登り程度ならフトモモパンクにはならないようです。

アルプス第４リフト終点より

東側の山々もよく見えました。

さっきまでとは大違いです。

これまた写真ではあまりいい色ではありませんでしたが、

僕の目には結構綺麗な色に見えていました。

（ゴーグルのおかげ、、、？）

 

あ、そうそう宿題は何とかこなせましたよ！

いつも宿題はギリギリまでやれないtonbeiでした。