白青白＠DE2020.01.24
アイスクライミングに行っても、氷は薄いし、どこに行っても雪は少ないし、
本日の五竜の上部の朝一はガスがたまって、真っ白の中からスタート。
その上、昨日の雨の影響で氷っぽくなり、グランプリコースは雪面かなり硬めでした。
非圧雪面もクラスト状態でかなり手強い感じでした。
10時頃には気温上がりはじめて、春のようなシャバシャバの雪でかなり滑りやすくなりました。
エキスパートは地面が随分とこんにちはするような状態になってきてしまいました。
林道ウッディーコースは相変わらずですが、小石や土が出てしまっています。
滑走の際は十分にご注意ください！
残念ながら、昨日の降雨で全体的に一段と雪面が下がってしまったような感じですね。
午後になってからもガスは少し流動的で、真っ白になる時間もありましたが、スーッと抜けて、青空が広がる時間が多かったです。
とおみゲレンデは終日、視界もよく、雪面も柔らかく、良いコンディションでした。
今日は午後にカナダのsunshine village スキー場でパトロールをやっている青年が来て一緒に巡回しました。
日本のスキー場を視察してこいとボスの一声できたらしいです。笑
なんとも羨ましい限りです。
我々としても外国のパトロールの方と交流したり、情報交換する機会があるのはありがたいことです。
今後もこうゆう機会がもっと増えればいいなと思います。
最終には再び、上部はガスの中へ。
そして、雪もなかなか手ごわい感じになってしまいました。
早く次の降雪があることを切に願います。
continuity is father of success.
