好きなミニ四駆はリバティーエンペラーだった黒メットです、こんばんは。

 

すっかり秋のような気候の日々に、

タイムスリップしたような気分になってしまう今日この頃。

一度、真っ白になったとおみゲレンデも、一か月前の状態にタイムスリップ。

ほとんど秋にもどってしまいました。

（アルプス第3リフト乗り場より。手前はダイナミックコース。

画面中央奥がとおみゲレンデ。残っている白いのは降雪機で作った人工雪。人工雪は融けづらいのです。）

 

アルプス平ゲレンデは、GW終盤の頃のご様子。

全体的には白いですが、所々で地面が顔を出してきて、

日に日に滑れるところが狭くなってきています。

パノラマゲレンデは全体的にまだ滑れます。

グランプリコースも上部は大丈夫ですが、中間から下部は広範囲で地面が出てきました。

それでも、本州各地のスキー場で、天然雪のみで営業を出来ているのは、数えるほどの昨今。

営業出来ているだけでもありがたい話です。

でも、これはスキー場側としての意見。

 

お客様目線で考えれば、遠く白馬まで来たのは、

「もっと粉雪で広く快適に滑るためなのになぁ」とお思いなのでしょう。

そう思うと、現状のゲレンデは申し訳ない気持ちでいっぱいなのです。

僕らに出来るのは、ささやかな目印ポールと案内看板を立てることくらい。

そして、がんばって雪入れ。

リフトスタッフががんばってくれました。

 

早く雪降ってくれと空を見上げると…。

…南西から黒い雲が。

パラパラと小雨が。夜更け過ぎ雪に変わる…気配も…ありません。

明日もまだしんぼうの日が続きそうです。

でも、昼間の緩んだ雪は、汚れてない春雪のようで滑走性はとてもいいです。

 

明後日の寒気予報を信じて、僕らもがんばりますので、よろしくお願いします。

 

追伸

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なんとかコメント機能も継続できるよう相談中ですので、お待ちください。

また、パトブログで更新していた気象情報ですが、

今までと同様の情報がエスカルプラザのホームページとfacebookに更新されますので、

そちらを今後はよろしくお願いします。