【食レポ】レストラン ハル ”白馬ガレット” 篇2019.01.30
3回目は白馬ガレットの登場です。今回は ”レストラン ハル ” にやってきました。
”レストラン ハル ” はエスカルプラザ2Fにある席数600のエイブル白馬五竜で一番大きなレストランです。
窓ごしに ”とおみゲレンデ” を見渡せる600席ある店内。気持ち良いです。
夜はナイターゲレンデが幻想的でロマンティックな雰囲気に!
今年新設された窓際のカウンター席。一人か二人ならこの席とってもおススメです。
そんなレストランハルではランチに ”ガレット” がいただけるのです。
早速、注文をしにガレットコーナーへ行くと、ちょうど焼いていました。
”白馬ガレット” さすがの人気メニューのようです。
今回は「コンプレート」、「トマトソースチキン」そしてゲレ食バトルにエントリーしている「幸せガレット」の3種類を注文。
生地を伸ばして焼き始めます。
ガレットはフランスの郷土料理でそば粉を使ったクレープのような感じです。
”白馬ガレット” は白馬産のそば粉をつかって白馬ならではの味わいを楽しんでいただくガレットです。
白馬ガレットについて詳しくはコチラ
チーズを敷いて、具材をのせて、、と手際よく作られていきます。写真はトマトソースチキンガレット。
「幸せガレット」にはミニサラダもついているので、作ってくれている間にサラダバーからお好きなお野菜をお選びください。
サラダ完成!、ガレットも順調。
注文したガレットを受け取ったら、テーブルに移動してお待ちかねの試食タイムがはじまります。
写真左から「コンプレート」、中央が「トマトソースチキン」右が「幸せガレット」
中央は今回特別に本場フランスからやってきた試食員の方。
ぶっちゃけスタッフなのですが食べ慣れた故郷のお味はいかがでしょうか。
ちなみにフランスではコンプレートをよく食べるそうです。
今回はトマトソースチキンガレットを試食、柔らか~いトマトソースチキンととろけたチーズがガレットの生地と合わない訳がありません。
結構早めに完食していました。これで日本語の勉強もさらにはかどる事でしょう。
コンプレートはチーズ、タマネギ、ハムの上に卵の乗ったガレットです。
シンプルな具材がガレット生地本来の味わいを引き立てます。半熟の卵を割る瞬間の喜びは日仏共通のようです。
最後は「幸せガレット」、トマトソースチキン、ポークウィンナー、タンドリーチキン、さらにローストビーフとチーズ、タマネギ、タマゴサラダと具だくさん。
確かに幸せになれそう、ミニサラダもついています。
完食してご馳走様。
皆さんも是非ゲレンデでのランチタイムをガレットとともに楽しんでみてはいかがでしょう。