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【食レポ】漁師食堂 漁場 傳兵 ”不動の人気メニュー”篇2019.01.22

エイブル白馬五竜自慢の飲食店を紹介する ”食レポ”企画!
2回目の今回はエスカルプラザ2Fにある「漁師食堂 漁場 傳兵 エスカルプラザ店」にやってきました。

「漁師食堂 漁場 傳兵」は新潟県糸魚川市に本店のある新鮮な海の幸が楽しめるお店、
実は糸魚川市は白馬からは車で1時間ほど約40km位と意外と近い海の街で、そこには漁港もあるのです。

冬の日本海といえばそれだけでおいしい魚が満載なイメージですが、
漁場 傳兵では水揚げされた魚介類の中から良いものだけを厳選してセリ落とし仕入れているそうです。

エスカルプラザ店には仕入れた魚をそのまま運んで店内でさばいているそうですから新鮮で美味しい魚料理が期待できます。

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「笑顔がステキな頼もしい海の男達が待っています。」

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「大漁旗でディスプレイされた店内はまさに漁師の食堂」

 

前回のAlps360 バーガー篇ではレポーター役の女子の一人が実家の妹に「昭和のアイドルみたい・・・」と言われたそうですが、今回はちょうど午前中の滑りを楽しんでおなかを空かせた二人の登場です。

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さっそく店内に入りメニューを見つめる二人。

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今回は一押しアイテムの ”漁師の海鮮丼「華」” とエスカルプラザ店限定の ”白馬五竜丼” を注文しました。
写真のパネルでは左端の二つになります。

 

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手早く、柵(さく)をカットし、器に盛り付けていきます。

 

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ちなみにこ丼に使用しているご飯は先日ミシュラン入りしたお店で使用されているものと同じ銘柄の新潟コシヒカリだそうです。」

 

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次々と盛り付けられていく新鮮な糸魚川の魚たち。
使用するネタの種類はその日の水揚げによって変わるので来店時にご確認くださいとの事です。

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こちらがエスカルプラザ店限定の ”白馬五竜丼” その日おススメの厳選ネタが6種類入ります。
五竜といえば5種類と思うのですが、1種プラスは海の男の心意気というところでしょうか。

熱々のアラ汁(魚の出汁がたまりません)もついて完成です。お値段は 1,680円。

 

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そしてこれが ”漁師の海鮮丼「華」”  その日のネタを全種類使用するNO.1の丼。
10種類以上はかならず乗っているそうですが今回は16種類だったそうです。

こちらは本日のおすすめ汁(600円相当)もついて 2,380円 です。

※こちらもその日の水揚げなどによって使用する魚介類が変わりますので、来店時にご確認くださいとの事です。ご了承ください。

 

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カウンターで受け取った二人。ふつうに嬉しそうです。

 

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そして、試食タイムがスタート。

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やっぱり日本人は魚だなぁと思う瞬間。ありますよね?

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寒ブリを頬張る彼。「日本海ヤバイです。」

 

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店長さんに日本海の魚のお話を色々と伺いました。
この時期のおすすめは ”あんこう” と ”寒ブリ” で2月に向けてさらに美味しくなっていくそうです。

また、お店では新潟の地酒も取り揃えていて、日本海の地魚と新潟のお米と合わせた 3拍子揃った美味しさを是非満喫して欲しいとの事。これは合わない訳がないですね。

 

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完食。二人ともふつうに満足しているようです。

 

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日本海の街 糸魚川から白馬のゲレンデまで新鮮な海の幸を届けてくれる ”漁師食堂 漁場 傳兵” エスカルプラザ店 いかがでしたか?
3/31までの営業期間中は10時開店ですから、週末などは早めのご来店がおすすめです。

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